IWCAT（あいだぶるきゃっと）

二十数年もの間、、

毎年、常滑には『IWCAT』という活動が行われています。


夏の間、海外の陶芸家にホームステイで滞在してもらい、焼き物を通して国際交流をしよう！
…そういう企画です。



我が家も昔、第１回から何度か父が関わっていたり、ホームステイを受け入れたりしてきたので、
幼いころからIWCATには親しみがあったりします。


何年か前には、ノルウェーの学校の同級生も来たなぁ～！

去年は、僕が九才の頃に常滑に来たアメリカ人にもシカゴで会いました～。


国際交流ってすごいよね～☆




今年の夏も、IWCATは行われています。

海外の陶芸作家は、『常滑東小学校』の陶芸室で作業しているはず。



そう！

先日紹介した『手と間』の会場から『民族資料館』へ行く途中の小学校です。



ちょうど『手と間』の期間中は、常滑の陶芸家のデモンストレーションが行われているみたいっ！

陶芸家の安藤志保子さんがIWCATのスタッフをしていて、自身のブログhttp://pourquoi18.exblog.jp/の『技ありっ』にデモンストレーションスケジュールを載せてくれてます！



どうせなら『手と間』→『IWCAT』→『ふたつ池』→『民族資料館』→『陶芸研究所』というルートで行って下さい。


最後に陶芸研究所から『常石神社』へ抜けて、お賽銭して帰っても構いませんよっ(笑)