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速いもので、、、
歳をとると、だんだん時間の流れを早く感じるのは、人生全体の時間に対して、現在の時間の割合がだんだん短くなるからだそうです。
10歳の子にとっての1年は人生の十分の一でも、50歳になれば五十分の一しかなく、5倍も早く感じるわけです。 ところで、 ”楽しい時間は速く過ぎる”とも言います。 逆に、つまらない時間は長く感じるとも。 これをさっきの時間の流れに当てはめて考えれば、 楽しい時間が早く感じられるということは、人生のなかで”楽しい時間”が”つまらない時間”よりもたくさんあったという証拠に間違いない!と、気づきました。 つまり、 例えばいま30歳の人がいて、そして現在その人は”楽しい1年”を過ごしているとする。 ここで仮に、 ”いままで30年の人生の10年間しか楽しくなんてなかった” 、としてみましょう。 10年間楽しかったわけですから、つまらなかったのは20年間。 この場合、”楽しい時間”は”つまらない時間”より2倍ゆっくりと感じるはずです。 これだと、”つまらない時間は速く過ぎる”が成り立ってしまいます。 ”楽しい時間”も”つまらない時間”も15年間ずつあって初めて両方の時間の感じ方が同じになり、 ”楽しい時間”の割合が、”つまらない時間”より多くなればなるほど、”楽しい時間”が過ぎるスピードは増していく。。 ということは、 ”楽しい時間は速く過ぎる”=”人生の半分以上楽しい時間” という結論が成り立つはず。 楽しい時間が過ぎるのが速ければ速いほど、人生のほとんど楽しんでるわけで、 つまらない時間が過ぎるのが遅ければ遅いほど、人生のなかでそれほどつまらない時間なんてなかった証。 ほとんどすべての人が人生の大半を楽しく過ごしているのか、 それとも人間皆、口ではつまらないとか言っていても、 根本的に明るく楽しく生きようとする生き物で、、 誰もが皆、知らず知らずにそういう時間を増やす努力をし、実現している。 さもなきゃ楽しい時間は速く過ぎたりしないのです。 …と思うんだが違うだろか(笑) ところで、速いもので、、 東京丸の内で開催中のライティングオブジェ2014も明日が最終日になりました。 まだ行かれてない方はぜひ明日ご覧下さい。
by hope-craft
| 2014-12-25 01:53
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